- 日本酒
酒屋が使う利き猪口は 底に青い二重丸が描かれています!
お猪口の底に描かれた青い二重丸 これは意味があるのです! 蛇の目は日本酒の唎酒の際に役立つ模様 この蛇の目の青いラインが唎酒をする際の決め手となるのです! 唎酒の手法ポイントは3つ ①外観 ②香り ③味わい 外観 お猪口に日本酒を入れ、日本酒の... - 日本酒
ひやおろし 秋の限定酒!
冬に搾られた新酒を春先から夏を越して熟成させ、秋に出荷する日本酒です! ひやおろしの魅力は、 何といっても 熟成の旨味と角がとれたまろやかな味わい! ひと夏を酒蔵で過ごし 秋に目覚めたお酒は穏やかで落ち着いた香り その味わいは秋の深まりととも... - 酒つくり
清酒発祥地 は何処?
「清酒発祥の地」を主張している箇所は2か所あるのです! “ココが清酒発祥の地”だ!と声を張り上げているかどうかはともかくとして、ぞれぞれに主張する ゆかりの地 として案内したいと思います。清酒発祥の地として思い浮かべる事ができるのは、灘や伏見... - 酒樽
酒樽
樽酒は 日本酒を木製の樽に貯蔵したものをいいます。 木製の樽の材質は、主に杉材が使われていますが、檜(ひのき)材もありますし、そのルーツは柳の木から始まっています。今では、杉材で作られた酒樽が主流で吉野杉で作られた酒樽は重用されています。 ... - 酒つくり
伊丹諸白 南都諸白
伊丹諸白 現代の酒造りに基となったともいえる「伊丹諸白」を知る! 寒造り、三段仕込み、大桶による大量生産は、現代に続く製法が確立しました。 酒の歴史の中で、杜氏や蔵人の鋭い観察眼と創意工夫が日本酒造りを進化させ、今では世界で例をみない複雑な... - 酒樽
下り酒
江戸でどうして下り酒といわれる上方の酒が尊重されるようになったのか、江戸近郊には酒蔵はなかったのか。そのへんを掘り下げてみたいと思います。 当時、江戸近辺で造られていたお酒は、醸造技術がまだ進んでなく濁酒(どぶろく)に近いものでありました... - 菰巻き
酒樽 菰巻きのはじまり
「菰巻きを始めて知った!」 と、いう人も多いのではないでしょうか。 そもそも「菰巻き」とは? それよりも 菰 → 何て読む? ・・・そんな声が聞こえてきそうです。 ココで説明する菰巻き(こもまき)は、酒樽に巻く「菰巻き」です。 結婚式やお祝い事で... - 酒蔵
杉玉
何十年何百年と続く歴史ある酒蔵や酒屋は外観だけでも風情のあるものですが、その軒下に茶色い大きな玉が吊り下がっているものを見たことないでしょうか?酒蔵にあるあの大きな玉は「杉玉(すぎだま)」と呼ばれるもので、酒屋ならではの意味があって飾ら...
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